2015年8月29日土曜日

プレゼン




外観のプレゼンのどきどき感はいくつになっても変わらない。

今回のプレゼンも無事気に入ってもらえた。


帰り際模型を仕舞うときお客さまより

「これ家が出来上がったらもらってもいいですか?」

これ以上嬉しい言葉は無いと思った。


いつも物静かな同年代のお客さまが、

いつもより少し気持ちが高揚しているようにも見えた。


依頼いただいた案件は作業が進むに連れ、

どんどんその家への思い入れが強くなっていくため、

今回もきっと模型を手放すのが少し寂しくなるのかもしれません。