2015年2月21日土曜日

名古屋へ


名古屋に行った。

小学生の頃遠足で来た記憶がある。

名古屋と言えば!な 食べ物

ひつまぶし、きしめん、名古屋コーチン、エビフライ、味噌カツ、手羽先を

1泊2日で全て制覇したが、

さすがに次の日お腹が少ししんどい感じに。。。


見慣れない景色の街を歩くのはとても新鮮で好きだ。

その向こうがどうなってるのがわからない状況にわくわくしてしまう。


そういえば小学生のころ「遠くへ行きたい」早起きしてよく見てたな。






2015年2月7日土曜日

イオンモール橿原 木灯館




イオンモール橿原敷地内にある少し変わった建物。




「十津川の森 木灯館」

十津川産材で作られた木の家です。


イオンモール橿原敷地内という好立地ですが、

特に大きな看板も無くPR活動もまだ不十分なため、

「あるのは知ってたけど何なのかわからない」

「何かわからないので入りづらい」

と言う声が多いのが実情。


ただこの木灯館、ほんとはすごいやつなんです。

http://www.kotoboshi.jp/about/02.html

ドイツのパッシブハウス基準仕様で建てられた木灯館、

簡単に言うと高気密高断熱仕様。

館内に一歩入ると快適さをすぐに感じとる事ができます。

何より視覚的な癒やしの方がもしかしたら大きいのかもしれません。

それくらい温かみのある建物です。


この「十津川の森 木灯館」をもっと知ってもらうとともに、

住まいに関する疑問や不安などのご相談をここ木灯館にて、

僕たち建築士にご相談して頂くことが可能です。

不在の場合もございますのでご相談の際は事前にご連絡頂けると幸いです。


もちろん見学も自由です。

お気軽にお越しください。







廃材を使って




廃材を使っての家具製作。

今年予定している展覧会にて、ギャラリーの什器として使用する。

ありがたい事に同級生の宗石建工工場を開放してもらい、

みんなでせっせと作業を行った。

普段設計はするが現場での作業は行わないため、

簡単に出来ると思ってた金づちやノコギリを使うという行程が、

スムーズにいかない。


作業を行うための作業台の設置、丸のこの使い方、

ゴミの分別方法、ここにはこんなビスを使って。。。など、

手取り足取り宗石のレクチャーを受けながら。

しかし先生の指導が良かったのか、

作業の手も少しずつスムーズになって行き、

楽しさもどんどん増していった。


木を切ったり、釘を打ったり、この家具製作は

なんとなく庭の土いじりに似ていてとても気持ちがいい。


展覧会に関して制約やルールを特に設けず、

個人が自由なスタイルで取り組める事を心がけている。

過去に設計した家の写真展覧会だが、

展覧会自体を「業務として行わない」という切り口は、

ただ単にそこに楽しさを見い出せたり、

また新しい他のジャンルとの繋がりやコミュニティを生む。

「もしかしたらこれがきっかけだったのかな?」と

あとでふわっと思える程度がちょうどいい。